Mrs.GREEN APPLE「Mrs.GREEN APPLE」


Mrs.GREEN APPLE「Mrs. GREEN APPLE」(2017)

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感想

「やっぱり、こういうのをやりたかったのね」と。

前作、「TWELVE」は1stフルとは思えない程の完成度だった。
ギターロックを主体としたサウンドに、ほどよいシンセの音が独特のポップ感を演出。
若いのに凄いバンドが出てきたものだと感じた。

そして今回のアルバムだが、前作とは雰囲気が違う。
サウンドに占めるシンセの音の割合が大きくなり、ギターロック感は後退した。
キャッチーで耳に残るメロディは変わらないが、シンセの音が増したことで全体的に軽やか。

このアルバムのタイトルがバンド名ということは、こういう音楽が本来の彼らなんだろう。

また、「うブ」のようなEDM風のアレンジの曲もあったり、
「鯨の唄」のような壮大な楽曲があったり、前作よりも色々なことに挑戦しようという意思を感じる。

セカンドにしてこういう実験的なアプローチをしていくところは、他の若手バンドとは一線を画している。
フェスで受けるだけではなく、もっと広いフィールドへという感じがする。

ただ、どうなんだろう。
YouTubeの再生回数見ると、今作の曲はあんまり伸びていないようだし。
シングルで「サママ・フェスティバル!」を出したときに嫌な予感がしたんだけど、やはり一部のファンは離れたか。

次のアルバムをどういうアプローチで行くか、気になる。

【収録曲】
1.Lion
2.In the Morning
3.おもちゃの兵隊
4.絶世生物
5.soFt-dRink
6.鯨の唄
7.うブ
8.サママ・フェスティバル!
9.Oz (Album Version)
10.Just a Friend
11.FACTORY
12.umbrella (Album Version)
13.JOURNEY

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