邦楽ロック好きがおすすめする、秋に聴きたい15曲

9月になりました。
季節は「夏」から「秋」へ移り変わっていく・・・。

と言っても、まだ滅茶苦茶暑いですが。夏なんですが。

アパレル業界ではないですが、季節を先取ってしまおうということで、邦楽ロック好きの私が「秋に聴きたい曲」選んでみました。
どの曲も秋の訪れを感じさせる楽曲たちなので、肌寒い秋の夜にでも聴いていただければと思います。

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※曲名をクリック(一部の曲は除く)すると、動画サイトに飛びます。

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邦楽ロック好きがおすすめする、秋に聴きたい15曲

1.RADWIMPS「セプテンバーさん

まずはこの曲から。
「セプテンバーさん」=「9月3日」、何かの記念日だろうか。

夏に生まれた恋を繋いで、紡いでいくのは、夏みたいな派手さは無いけど静かに時が流れる秋。

「セプテンバー=9月」を擬人化するという目線は、さすがは野田洋次郎。
可愛らしいメロディと相まって人懐っこい一曲。

2.藍坊主「ハローグッバイ

「赤とんぼ」、「木枯らし」、「落ち葉」というフレーズから連想される、秋から冬にかけての匂い。

聴くたびに「これ、とんでもない名曲じゃん」って思う一曲。

この疾走感あふれるギターロックど真ん中の曲調に、哲学的な問いかけを含む歌詞。

「ドーナツの穴ぼこは存在か、空白か?」と、誰かが言ってた。美しい言葉」

存在であってほしいし、存在だと思ってくれる人と仲良くなりたいものだ。

3.ASIAN KUNG-FU GENERATION「君の街まで

アジカンの楽曲で季節を感じさせる曲はいくつかあるけども、秋といったらこの曲になる。

歌詞を見て浮かぶ情景と、切なく疾走するメロディが絶妙にマッチした一曲。

残念なのはPVぐらい、なんなんだあれは。

4.ACIDMAN「赤橙

これがデビュー曲という驚き。
達観しているというか、もう既にベテランバンドの風格というか。

「オレンジ色」というフレーズから想像される秋の景色。
気怠い歌い方に哀愁を感じるも、何なんだろうこの壮大な物語が広がっていきそうな感じは。
後世にに残してほしい、彼ら屈指の名曲。

5.LUNKHEAD「きらりいろ」

彼らの楽曲の中では異質なぐらいポップなんだけど、切なさと熱さの両方を兼ね備えた楽曲。

「茜色」、「夕闇」というフレーズから感じる、午後5時の景色。焼き付けたのは見上げた空の色か、君の涙か。
キャッチーで聴きやすい、LUNKHEADを知らない人には入門曲としてもオススメの一曲。

6.KEYTALK「MURASAKI

哀愁が漂ってるけど、踊れるという彼ら初期の楽曲。

秋の夜にぼんやりしながら聴きたい。
こういう和風な歌メロの楽曲が最近の彼らの曲には少なくなってきてるのは少し残念である。
「祭り」のイメージが強い彼らだけど、切ない系の曲を作らしても上手いんだよ。

7.ストレイテナー「The Novemberist」

曲名からして、秋から冬にかけての楽曲なんだけど、彼らにはこの季節が似合う。

それは彼らの醍醐味である美しメロディーと、ホリエアツシの儚げなボーカルがもたらしているんだと思う。
キュウソネコカミに「秋エモい」って曲があるけど、秋のエモさを一番感じるのはこの曲。

8.ART-SCHOOL「シャーロット」

このバンドもその世界観からか、秋と冬のイメージが強い。(木下理樹に夏は絶望的に似合わない)

イントロが流れてきた瞬間に体温が少し下がるような、冷たさ。

刹那的で壊れてしまいそうな緊張感を持った彼ら初期の名曲。

9.ELLEGARDEN「The Autumn Song」

その名のとおり「秋の曲」。

疾走感溢れる曲調と「夏が終わった後の寂しさ」を歌った歌詞が心にしみる。

いわゆるポップパンク的なアプローチではなくて、エモ的なアプローチをしているのが彼らの初期の楽曲の特徴。
このメロディにこの歌詞乗せられたら最高と言わざるをえない。

10.My Hair is Bad「月に群雲」

今回紹介する中では、一番若手のバンドになる。

個人的に、彼らの曲の中で好きな曲トップ5に入る名曲。

使っている日本語の美しさもさることながら、楽曲から感じる生き急いでいる感。切迫感が胸に刺さってくる。
夏から秋にかけて感じる虚しさだったり、焦燥感をダイレクトに表現している。

【関連記事】
【My Hair is Bad】アルバム「昨日になりたくて」全曲感想

11.GRAPEVINE「指先

楽曲自体は秋の曲と言い切れないところはあるけど、この完全に泣かせにきた美しいメロディは秋の夜に似合う。

少しセールスが落ち込んでいたときに発表して、久しぶりにヒットした曲でもある。そのためか、彼らの決意が示されている歌詞も。
こういうミドルテンポの楽曲で勝負できるバンドが、いまどれだけいるだろうか。
彼らの偉大さを感じる一曲。

12.BUMP OF CHICKEN「涙のふるさと」

この曲も秋の曲とは言い難いところはあるが、11月のリリースというところもあり秋の印象が強い。

藤原基央のポップセンスが存分に発揮された一曲。
サビの繰り返し部分とか、一発で耳に残る。

涙を擬人化させて、自分自身と向き合うことの重要性を歌ったと考えられる歌詞。
初期のような鋭い歌詞もいいけど、こういう優しい歌詞で救われる人もいるはず。

13.GOING UNDER GROUND「トワイライト

秋の夕暮れを走りながら聴きたい曲、個人的1位の楽曲。
そんなシチュエーションは無かったけど。

この曲が持つ少年性は大人になってしまった自分には残酷に刺さる部分もある。
こういう時代には戻れないんだな的な。

中高生にはぜひ、若いうちに聴いてほしい曲。
もしかしたら、よさは大人にならないと分からないかもしれないんだけど。

14.スピッツ「

「楓」は「晩秋」を表わす季語。
なるほど、冬に入る前の最後の暖かさみたいなものを感じる曲だ。

しかし、この草野マサムネの声は国宝に指定した方がいいんじゃないかと思うほど、唯一無二。
どんな曲でも切なくすることができる魔法の声。

もちろん歌詞もいいけど、歌詞なんて分からなくても直接涙腺を刺激してくる曲。秋の涙のお供に。

15.フジファブリック「赤黄色の金木犀

この記事を書こうと思ったときに、最後に紹介するのはこの曲と決めていた。

「赤黄色の金木犀の香りがしてたまらなくなって 何故か無駄に胸が騒いでしまう帰り道」

日本人が持つ叙情性を感じるバンドは、この頃のフジファブリック以外いまだにいない。
圧倒的に日本人的。

イントロからアウトロまで、ノスタルジーが溢れかえってるこの曲ほど秋を表現した楽曲はない。

最後に

やはり秋という季節の特性からか、切なさを感じさせる曲が大半を占めた。
秋って自分と向き合うのにはいい季節だと思うんですよ。過ごしやすい気温だし、大きなイベントもないから雑音は入ってこないし。
自分がどんな音楽が好きなのかを再度確認するために、いろんな音楽を聴く秋にしたいなと。

「食欲の秋」、「読書の秋」も良いですが、私は「音楽の秋」を過ごすことにします。

最後に、皆さんの好きな秋の曲がございましたら、ぜひ教えていただけると嬉しいです。

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