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2017年上半期ベストソングス20

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年々、時間が流れるのが早くなる。気づけば、2017年も半年が過ぎようとしていた。
今年も例年ながら、たくさん音楽を聴いて、新しい音楽に出会うことができた。

半年間の振り返りとして、よく聴いた曲をランキング化してみました。
(一部の曲を除き、曲名をクリックするとYouTubeのページに飛びます。)

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11位~20位

20.GOOD ON THE REEL「小さな部屋

この声に、この歌詞。胸を締め付けられる。
日常にそっと、寄り添えるバンド。ほんと、毎日生きていくことって大変だよね。

19.ircle「orange

力強く、パワフルなギターロックを奏でてきたバンドが見せた新境地。
溢れ出る言葉の数々は鋭さと温かさをあわせ持つ。ストレートなロックも良いけど、こういう雰囲気のもよし。

18.ねごと「ETERNALBEAT

エレクトロに大胆に舵を切った楽曲。冷たいビートで身体を揺らしにかかる。
元々、高い演奏力を武器としたバンドだったが一歩物足りない印象だった。印象を払拭する新路線を開拓。

17.9mm Parabellum Bullet「ガラスの街のアリス

初期の彼らを思い出させる、SF的世界観と歌謡曲の雰囲気をもった楽曲。
派手に騒がせる曲も良いけど、個人的なイメージだと、淡々としたAメロが特徴のバンドなんだよ。

16.欅坂46「不協和音

正直、「サイレントマジョリティー」の焼き直し感は否めない。鋭く大人を刺す歌詞なんか特に。
そう言われるのが分かってても作ったのが理解できる力作。細かいアレンジに時間をかけたんだろうなと。

15.Suchmos「A.G.I.T

この圧倒的な自分達の音楽に対する自信はどこから来るんだろう?
決して、媚びずにただ上を目指す姿勢。どこまで登っていけるか楽しみでしかたない。

14.ウソツキ「惑星TOKYO

「東京」をテーマにした名曲はたくさんあるけど、この曲も仲間に入れてやってほしい。
優しい歌声で、都会での暮らしの生きづらさを歌う。ポップであるゆえに、共感性が高い。

13.小沢健二「流動体について

自分はオザケンのリアルタイムでの活躍を知らない人間だけど、彼のカムバックに対するファンの歓喜になんか感動した。
彼の以前の曲と比べると、難解さは増した。でも、ちゃんと現代風のポップスに昇華するセンスに驚き。

12.PELICAN FANCLUB「Night Diver

シューゲイザーやドリームポップを下地にして、良質なギターロックを提供してくれた。
捉えどころのない歌詞が多かった彼らにしては具体的で、決意を感じる歌詞にも胸を掴まれた。

11.yonige「our time city

彼女達にしては、明るい曲調。シンプルな演奏は相変わらずで、ちゃんと歌が届いてくる。
歌詞に感じる「根拠のない自信」みたいなのも、若さ溢れてて、こういうイメージなかったから新鮮。

1位~10位

10.レキシ「KATOKU

PVの80年代風演出や、曲冒頭のフレーズに全力注いだ感など、好き勝手やってても成立するのがすごい。
この曲をCMに使おうと思った、某車メーカーのセンスにも驚きを隠せない。

9.RADWIMPS「サイハテアイニ

世界で初めて、この曲が人前で演奏される場に立ち会ったという個人的な思い出を語りたいけど、やめとこう。
突き抜けた爽快感ある曲だけど、ちゃんと歌詞は野田洋次郎。2017年も彼らは立ち止まらない。

8.[Alexandros] 「SNOW SOUND

快作「EXIST!」の次の一手は、甘いポップソング。このバンドが持つ引き出しの多さをいかんなく発揮。
このバンドの良さは、圧倒的なメロディの高揚感。そこがぶれなければ、彼らは何をしても[Alexandros]になる。

7.Shout it Out「青年の主張

MVでの須賀健太の叫びも含めて、圧倒的に青い。この青さがめちゃくちゃ羨ましい。
この曲でいう「大人」になってしまったけど、この曲を聴いて感じる気持ちを大切にして生きていきたい。

6.ゲスの極み乙女。「影ソング

やはり、このバンドが戻ってきてよかった。「両成敗」からさらに進化した、上質なポップソングを提供。
世間に対してか、それとも自分に対する戒めか。いずれにしても、彼の「強がり」が生むエネルギーに圧倒される。

5.Perfume「TOKYO GIRL

イントロが流れた瞬間の期待感に、サビ前のシンセが煽ってくる感。タイトルに沿った都会的なセンス。
切に東京オリンピックでオープニングアクトやってほしい。

4.Doughnuts Hole「おとなの掟」

ドラマ「カルテット」はこの曲があってこそ成り立ったのだと思う。
多様性の肯定。ドラマのテーマにピッタリ合い、重厚で優雅なこの曲を生んだ椎名林檎に感謝。

3.ASIAN KUNG-FU GENERATION「荒野を歩け

曲名の時点でエモ―ショナルが押し寄せてたんだけど、曲を聴いて防波堤が決壊した。
キャッチーな曲調が少なくなってきた最近の彼らだけど、この曲で才能は枯れてないと証明。

2.Base Ball Bear「すべては君のせいで

Base Ball Bear第二章の幕開けにふさわしい名曲。キラキラした雰囲気の中に潜む、過去への執着。
PVでの本田翼の起用は、この曲が以前の曲と地続きであることの表れだと思う。「青春」は終わらない。

1.SHISHAMO「明日も

もしかしたら、陳腐な言葉の羅列なのかもしれない。でもさ、当たり前のことを当たり前のように歌うバンドは絶対必要だと思うんだ。
辛い毎日の中で、背中を押す曲。こんな風にしか書けない自分を呪いたい。とにかく自分はこの曲に勇気を貰った。

残り半分ちょっととなった2017年、下半期も良い音楽との出会いを待ち望んでる。
そして、良い音楽に出会ったらこのブログで紹介していきたい。

「良い音楽はたくさんの人に聴かれるべき」

そんな風に再度感じた半年間だったので、今後も更新していきます。

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著者:S.S
1990年生まれ。愛知県出身。

邦楽アルバムの感想とコラム記事を中心に書き殴っていきます。
特にロキノン系といわれるジャンルを好んで聴く。

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