2020年10月に聴いた音楽②(10/12~10/16)

2020/10/12に聴いた音楽

syrup16g「COPY」

2001年10月5日発売、最初のフルアルバム。

彼らの音楽は気分が落ち込んだときに聴くと良い具合に響く。
これ以上気分が落ちないように支えてくれる。心の防波堤と言うべきか。
彼らに影響を受けたでだろうバンドが一時期いくつか出てきたけど、彼らの代わりになるバンドは現れなかった。

1stにしてsyrup16gというバンドは音楽性を確立している。空間系のエフェクトをかけたギターサウンドに隙間を埋めるリズム隊、美しいメロディ、「こんなこと言っちゃうんだ・・・」というリリック。
COPYなんて自虐的に名付けているけど、これほどオリジナリティに溢れた作品も無いと思う。

大名曲「生活」は最高だ。メロディは良いし、リフも格好いい。ギターソロも癖になる。
そして「心なんて一生不安さ」というフレーズの説得力が年々増していることに恐れおののく。

2020/10/13に聴いた音楽

あいみょん「おいしいパスタがあると聞いて」

2020年9月9日発売、3枚目のフルアルバム。

前作「瞬間的シックセンス」と比べるとアコースティックなサウンドが目立つなと思った。
彼女の過去の曲で言えば「愛を伝えたいだとか」や「今夜このまま」のような打ち込みを使用したアレンジではなく、弾き語りをベースにしたアレンジをしている印象を受ける。
そのせいもあり、アルバム全体の統一感がある。過去一聴きやすい作品かと。一方で似たような曲が続くような気も若干した。

曲単位で言うと「朝陽」が素晴らしい。自暴自棄な感情とそれでも愛されたいという切実な気持ちが入り交じるサッドラブソング。
ギターアレンジが現代的なものになっていて、彼女のキャッチーな歌メロと合わさって、耳に残る楽曲に仕上がっている。

2020/10/14に聴いた音楽

ROTH BART BARON「極彩色の祝祭」

2020年10月28日発売(10月14日ストリーミング先行配信)、5枚目のフルアルバム。

穏やかで雄大なサウンドデザイン、そこには強い意思が確かに存在する。
スタジアムでも鳴らせそうなフォークサウンドというのは国内では貴重ではないだろうか。どことなくカナダのバンドArcade Fireを思い出させる。
「自然」という言葉が似合うバンドだと思う。森林とか樹木が立ち並ぶ場所で聴きたい。フジロックとか似合いそう。

2曲目の「極彩 | I G L (S)」が良かった。「君の物語を絶やすな」というリフレインが心に響く。まさに今言ってほしい言葉だ。
全体を通して言うと、自分には若干難しい音楽だと感じたが、何回か繰り返して聴けばもう少し理解できる気がするのでまた聴きます。

2020/10/15に聴いた音楽

LiSA「LEO-NiNE」

2020年10月14日発売、5枚目のフルアルバム。

彼女のことはフェスで何度か観たことがある。その時は「威勢の良いねえちゃんがいるな」という印象しかなかった。
いつの間にか現在最も勢いのある女性シンガーになっていた。朝のニュース番組でインタビューを受けていて驚く。

アルバムをちゃんと聴いたのは今作が初めてだが、生で観たときと感想はあまり変わらない。
一音一音強く、はっきりと発音するボーカルが彼女から感じる元気さの要因なんだと思った。

スマッシュヒットとなった「紅蓮華」の「ぼくが考えた最強のロック感」に笑ってしまう。自分が中学生だったらハマっていたかもしれない。
ポップな「晴レ舞台」やスローな「愛錠」と様々なタイプの曲を歌い上げる歌唱力は見事。

全体を通して言えば元気過ぎるので、自分が求める音楽では無いが、彼女のいまの勢いを感じることは出来た。

2020/10/16に聴いた音楽

この日はアルバムは聴かなかった。その代わりにテレビで「ミュージックステーション」を観ていたのでその感想を。

マカロニえんぴつの新曲が良かった。中々ひねくれた展開を見せる曲で面白いなと。UKっぽいギターフレーズも好みだった。

aikoも良かった。いつものaiko節ではあるんだけれども、また違う一面が見れたような気がする。

瑛人が新曲を披露していた。バンドメンバー+ダンサーを用意していて景気が良いなと思った。

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