2019年マイベストソングス20

1年過ぎるのが早すぎますね。またこの季節がやってまいりました。
私の2019年ベストソング達です。

11位~20位

20.SEKAI NO OWARI「LOVE SONG

今の彼らは良い。良い具合に大人のバンドへと変貌した。バンドとしての引き出しの多さが発揮されているアルバム「Eye」からこの一曲。

間奏で入ってくる歪んだベースがカッコいい。ストリングスアレンジもこの曲のシリアスさを出すのに一役買っていて良い。

19.Perfume「再生

これは曲も素晴らしいけど、MVが本当に素晴らしい。単なる過去のMVの寄せ集めではなく、この曲のMVとして再構築されている。

時間は前にしか進まない再生不可能な現実の中で、この3人だったら、チームPerfumeなら再生出来そうな感じがするんだよな。

18.The 1975「People

こういうのも出来ちゃうんだ、このバンドは。ビジュアル的にはMarilyn Mansonみたいになってる。

でも、サウンド的には00年代初頭のロックンロールリバイバルの雰囲気を感じ取った。ロックは伝承音楽だということをしっかりと理解できているバンド。

17.あいみょん「空の青さを知る人よ

彼女のこういう系統の楽曲(君はロックを聴かない、マリーゴールド、ハルノヒなど)の中では一番良かった。

Bメロに入ったときに、ちょっとドキッとしました。歌詞の言葉選びとマッチしたコード感で素晴らしい。

16.秋山黄色「クラッカー・シャドー

この人はイントロ名人の素質があります。印象的なギターフレーズをイントロに持ってくるのが上手い。

歌詞も個人的に好きな系統だ。誕生日にケーキの上で増える蝋燭と命日に仏壇の前で揺れる蝋燭。前者が幸せの象徴とは限らないですよね。

15.小沢健二「彗星

全盛期を彷彿させるサビのメロディラインが素晴らしい。名盤「LIFE」の楽曲群にも負けてない輝きがこの曲にはある。

歌詞は突っ込みどころがないわけでは無いが、この絶対的肯定はこの人しか出来ないでしょう。

14.BUMP OF CHICKEN「新世界

10年前の自分に「この曲、BUMP OF CHICKENの新曲だぞ」って伝えたら信じなかったと思う。彼らがこんなキュートでポップな曲をリリースするとは。

サビの語尾「だぜ」に藤原元央の照れ隠しが詰まっているんだろう。そこら辺のさじ加減が、まだこのバンドを信じられる要因なんだよな。

13.[ALEXANDROS]「あまりにも素敵な夜だから

この単音で刻むリードギターは、THE 1975を彷彿させる。「明日、また」なんかでも使ってたから、明らかに意識しているんだろう。

川上洋平のボーカルが乗っかるからこその曲だなと思う。この歌声もルックスも甘いボーカルだからこそ、成立する楽曲でしょう。

12.マカロニえんぴつ「ヤングアダルト

バンド名で騙されたバンド、個人的2019年大賞。GRAPEVINEと対バンしたという情報が無ければ聴いていなかった。

ギターのブリッジミュートで刻む感じとか、サビのチクッと刺さる歌詞なんか好みだ。彼らの他の曲はまだピンときていないが、この曲は良い。

11.Billie Eilish「bad guy

個人的な話にはなりますが、先日プロバスケットボールの試合を観に行ったんですよ。そこでこの曲に合わして、チアガールがダンスしてたんですよね。

曲の雰囲気とか、歌詞の内容からはポップソングとは思えない。でも、間違いなくポップソングとしての強度があるという。2019年を代表する一曲。

1位~10位

10.KOHH「I Want a Billion feat. Taka」


この欲丸出しの感じ、自分には無いものだから羨ましいんだよな。こういう歌詞でスタジアムロックとして成立してるのも面白い。

Takaのボーカルも素晴らしい。彼の声が入ってきた瞬間「おっ!」って何回聴いてもなるんですよ。

9.Base Ball Bear「いまは僕の目を見て」


3ピースバンドであることが板に付いてきた彼ら。シンプルで清涼感あるギターロックは原点回帰的な印象を受ける。

一方で歌詞は、歳を重ねてきたからこその重みがある。砂のようにこぼれ落ちた言葉の数々に、思いを馳せてしまう年齢へと自分も差し掛かりつつあることを実感させられた。

8.King Gnu「白日」


あのルックスからは想像出来ない美声にまず驚き。そして、いままでのJ-POPバラードとは違うビート感が新鮮。新しい時代がやってきたんだなと。

間奏でギター弾きまくる感じも良い。隙が無くて若干腹が立ってくるほど良い曲です。

7.椎名林檎「TOKYO」

演奏が尋常じゃないほどカッコいいんですよ。イントロのピアノのフレーズからゾクッとくるし、間奏・アウトロのセッション風の演奏がエグい。

各プレイヤーが楽器を通して殴り合ってる。そして、それに負けない椎名林檎の記名性の高いボーカルも素晴らしい。

6.星野源「さらしもの(feat. PUNPEE)」


彼がラップするとこういう感じになるのかと。やはり、どこか孤独感のあるヒップホップになるんですね。

てか、ずるいっすわ。誰もが知るスーパースターにこういう歌詞書かれたら、好感度上がっちゃうでしょ。狙ってやっていたとしても曲がカッコいいから許す。

5.LUNKHEAD「アウトマイヘッド」


昔から好きなバンドが、この曲みたいなアンセム感ある曲出してくれるとテンション上がりますよね。まだまだ、いけるじゃんって。まだまだ、やれるじゃん、これからだって。

歌詞にNumber Girlが出てくるけど、彼らも再結成しましたね。そういう意味でも2019年にリリースできたことに価値のある一曲でしょう。

4.赤い公園「Highway Cabriolet」


新生赤い公園、エグくないですか。出す曲、出す曲、全部良いですもん。今までも良かったけどさ、一皮むけた感じがする。特にこの曲は素晴らしい。

キュートなポップソングとして完璧じゃないですかね。君は大サビに入る直前の津野米咲のギターが奏でる一音を聴いたか。あれがセンスってやつなんだろうなと。

3.Official髭男dism「イエスタデイ」


例えば野球の世界で170キロを投げられるピッチャーがいるとする。そんなボールを投げられるなら、ど真ん中でも打たれないでしょう。170キロのど真ん中ストレートです、この曲は。

曲が眩しいんだよ。大ブレイクしてる時期しか出せないパワーが出てる気がする。多少の粗なんか、気にならないくらい真っ直ぐな一曲。

2.RADWIMPS「愛にできることはまだあるかい」


RADWIMPSというバンドは「そのフレーズが思いついただけで勝ちじゃん」って曲を出してくる。「愛にできることはまだあるかい」ですか。あなたの勝ちです。

ほんと、これなんですよ。「愛」にできることまだあるでしょ。どう考えても。世の中に溢れてる事件やニュース、「愛」が少しでもあったら起きないこと多くないですかね。

1.RADWIMPS「グランドエスケープ feat.三浦透子」

これは失礼にあたるかもしれないけど、RADWIMPSだけでは産まれなかった曲でしょう。三浦透子のボーカルが無かったら、この曲構成もサウンドデザインも産まれなかったに違いない。

映画「天気の子」も主人公の穂高と陽菜のボーイズ&ガールズストーリーであるように、この曲もRADWIMPSと三浦透子の出会いが産んだ名曲だ。

穂高と陽菜を後押しするような壮大な曲展開に宿る圧倒的な祝祭感。2019年のNo.1ソングはこの曲に決めました。

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