特集記事

2017年期待の若手バンド5組

投稿日:2017年1月21日 更新日:

2017年最初の更新。
期待されるバンドが結果を残したり、あまり伸びてこなかったりした2016年から次の年へ。

個人的に期待している若手バンドを5組選びました。
正直、ブレイクするかはわからない。いまの時代、ブレイクには曲が良いのは当たり前でそれにプラスアルファが必要。
その中でも売れてほしいバンドを選出。ギターロックしてるバンド達。

1.サイダーガール

この爽やかなギターの音作り、職人芸。癖のない歌声と絡まって、近年稀に見る正統派ギターロックバンド。
分かりやすく10代をターゲットにしたマーケティング。バンド名からして青春という言葉に一生縛られる覚悟がある。
とりあえず、清涼飲料水のCMに抜擢しよう。

2.Halo at 四畳半

あの文学系バンドの最高峰に位置する、BUMP OF CHICKENと同郷。上記の「リバース・デイ」でやられた。
このバンドも正統派のギターロック。すっと入ってくる歌声に、よく聴くと細かく動くギターとベース。シンプルながら奥行きがある。
強烈な個性がもてはやされる風潮があるが、こういう素朴なバンドに共感する人は必ずいる。

3.yonige

格好いいガールズロックバンドは貴重だ。このバンドは可愛いを売りにしていない。
生々しい恋愛を歌った歌詞に、踊らせる気は全くない愚直なギターサウンド。女版マイヘアなどと形容されることも。
昨年発売の2ndミニアルバムでサウンドがポップになっていたのが気になるが・・・。

4.グッバイフジヤマ

昨年のTOKYO CALLINGで見てから気になってるバンド。楽しいポップミュージックだが、所々に狂気を感じるのが特徴。
andymoriに影響を受けているだろうが、より遊び心を感じる。不安定な歌声も妙に曲に合っている。
一回聴けば、耳に残る懐かしくも不思議なメロディーを一度体験してみてほしい。

5.Bentham

ハイトーンボイスに四つ打ちという昨今のトレンド。おそらくこのバンドが売れなければ、それも終焉を迎えるだろう。
いわゆる「踊らせるバンド」が2016年は伸び悩んだ印象がある中で、2017年満を持してメジャーデビュー。
メロディーが好みなのか、口ずさみたくなる曲が多い彼ら。先輩のKEYTALKぐらい売れるポテンシャルはある。

足繁くライブハウスに通ったり、サーキットイベントに行くような人は、今回紹介したバンドの名前は耳にしたことがあるだろう。
ブレイク寸前のバンドと言っても良いかもしれない。ただ、それはバンドシーンの中だけだ。
バンドシーンを飛び出して、Jポップというさらに広大なフィールドで活躍してほしい。自分はそんなバンドが観たい。
知る人ぞ知るも良いだろうけど、誰もが知るぐらいになって欲しいと思うのは変かな。

スポンサーリンク

レクタングル大

レクタングル大

-特集記事
-

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。

関連記事

【コラム】サビの始めに、タイトルがくる曲の名曲率の高さについて

楽曲において、大事な部分はどこか? 答えは様々だろうが、「売れる音楽」ということで考えれば、サビは第一候補に挙がってくる。 CMで流れてくる曲で、イントロ部分が使われている曲を聴いたことがあるだろうか …

2014年現在 ギターロック界隈で流行っている「四つ打ち」について書いてみました。

最近、四つ打ちの曲ばかり聴いている気がします。 聴きすぎて、エイトビートがどんなリズムなのか忘れそうになるほどです。 四つ打ちが若手ギターロックバンドで多用され始めたのはここ数年の傾向だと思います。 …

私的元気が出る超(ウルトラ)ソング10選

先日、とある大型音楽番組で「元気が出る超(ウルトラ)ソングベスト100」という特集が放送されていました。 私はその放送を観ていたのですが、「この曲は確かに元気出るな!」という曲もあれば、「うーん?」み …

邦ロックを愛聴する僕が選ぶ、初夏に聴きたい10曲

今年、参加する夏フェスのタイムテーブル見ながら、ニヤニヤしてるみなさん。 気持ち分かりますよ。やっぱり、フェスは夏が良いですよね。 ということは、夏はロックの季節ですよね。多分。 というわけで、邦楽ロ …

邦ロック好きが選ぶ、イントロがかっこいい20曲

「第一印象は5秒で決まる」 と誰が言ったかは知らないけど、楽曲における第一印象=イントロは重要性を増している。 最大の原因は、YouTubeの存在。 次々と別の曲に飛んで行ける化け物動画サイトで、たく …

プロフィール

著者:S.S
1990年生まれ。愛知県出身。

邦楽アルバムの感想とコラム記事を中心に書き殴っていきます。
特にロキノン系といわれるジャンルを好んで聴く。

カテゴリー